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2013/08/07 (水) カテゴリー: 活動記録 2013

毎日あつーい日が続き、柔道場も熱気ムンムンでこまめな水分補給が必要な時期です。
この記事を書いている僕は、日常は完全にインドアな生活を過ごしているため、たまに練習に行くと酸欠状態に陥ります。
だが、それがいい!
スポーツは体内時計をリセットしてくれるような、練習後は体がスッキリする感覚になります。今回は普段の練習風景を投稿します。

酸欠状態といっても、アリーナ柔道クラブではそこまで激しい練習はしていません。単純に僕のスタミナがないだけです。
柔道には打ち込みといって、相手を投げるまでの動作を繰り返し練習があります。技は基礎となる体の動作が大切です。

柔道だけに限りませんが、スポーツにおいて重要なのは怪我をしない、させないということです。

前回り受け身は、足を肩幅に開いた状態で、回りたい方の足を肩幅分だけ前に出します。

視線は後ろの足で、股の間から真後ろをみるようにまわりましょう。そのまま、でんぐり返りの感じでクルっと体重を前に傾けていきます。

肘→肩→背中→のおしりという順序に転がります。頭頂部が当たらないように顎をしっかり引きましょう。

受け身をきれいにできるようになると、安全に柔道ができるようになります。

受け身をした後、スムーズに立てるようになるとかっこ良く見えます。受け身の副産物です。
(記事編集) http://judo1010.blog40.fc2.com/blog-entry-102.html
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